Linux

UnixとLinuxの違い

よくプログラマの開発環境はLinux(リナックス)やUnix(ユニックス)と言われていますが、そもそもLinuxやUnixってなんのことでしょうか??

その違いを紹介していきたいと思います。

 OSって何??

LinuxとUnixの説明の前に誰もが聞いたことがあるけどイマイチよくわからないOSについて話していきます。

OSとは??

コンピュータは、大きく分けてキーボードやマウスなどがあるハードウェアとコンピュータの内部で動作するプログラムであるソフトウェアの2種類から構成されます。さらにそのソフトウェアは応用ソフトウェア、ミドルウェア、基本ソフトウェアの3つに分けられます。その基本ソフトウェアと特にを(広義の)OSといいます。さらにその基本ソフトウェアも制御プログラム、言語プロセッサ、サービスプログラムの3つに分けられます。その制御プログラムを特に(狭義の)OSといいます。

基本ソフトウェア

ハードウェアを制御したり様々なソフトウェアの動作を管理するなど基本的機能を提供する(WindowsやMac OS,UNIXなどのOSは基本ソフトウェア)。基本ソフトウェアの細かい分類については、また別の機会に解説します

応用ソフトウェア

基本ソフトウェアの上で動くソフトウェアのことでアプリケーションとも言います(ワープロソフトのWordなどは応用ソフトウェア)

ミドルウェア

応用ソフトウェアと基本ソフトウェアの中間に位置し、多くの応用ソフトウェアが共通に利用する専門的な機能を提供するソフトウェアのことです

UnixとLinuxの違い

Unix

Unixとは

Unixは初期のOS(オペレーティングシステム)です。(有料)

Unixの歴史

Unixの歴史は、1960年代頃にマサチューセッツ工科大学のベル研究所のジェネラル・エレクトロリックという会社がメインフレームコンピュータ(大型のコンピュータ)用にMulticsと呼ばれるシステムを共同開発していたことから始まっています。しかし、たくさんのことをやりすぎて、巨大複雑な者になって重くて使えない者になってしまいました。その失敗を活かし作られたのがUnicsでmulti(マルチ)と反対の意味をする、Uni(ユニ)が名前に入っている。その後Unicsが名前を変えてUnixとなりました。このUnixが世界で使われるようになり、いろいろな種類のUnixが出てきてしまいました。それからUnixはライセンス契約という形でUnixと名乗れるのを制限していきました。UnixはC言語で書かれている。

Linux

Linuxとは

LinuxはUnixを真似て作ったOS(オペレーティングシステム)です。 (無料)

Linuxの歴史

1991年にフィンランド人の学生のリーナス・トーバルズによって、新しく無料のOSを作成する個人的なプロジェクトとして始まった。開発者であるトーバルズは当初free,freak,x(Linuxの暗示)をつなぎ合わせて、Freakxと呼ぶつもりであった。

UnixとLinuxの共通点

CUI(文字を使って操作する(GUI:マウスなどを使ってグラフィカルに操作する))

低コスト(Linuxは無料)

UnixとLinuxの相違点

Unixは企業が開発して、知的財産権が企業にある

Linuxはオープンソフトウェアで改変が自由で無料。配布もOk

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