KWIC(Key Word in Context )問題とは?
KWICとは、文書データの索引の形式の一つです。
同じ課題を実現するのに、異なるアーキテクチャーのスタイル(設計)を用いることができる。
共有データ型
・効率が良い
・データ形式を変えると全て変更する必要がある
データ抽象化
•データの抽象化により、データ変更に 左右されずらい
•モジュールが再利用しやすい
•システムの機能変更が難しい
暗黙的呼び出し型
•汎用データ型の利用により、再利用がさら にしやすくなった
•暗黙的呼び出しにより、機能の拡張が容易 •暗黙的呼び出しのため、実行順序が制御 しづらくなる
Pipe-Filter型
•機能の追加が容易
•機能変更が容易(相互依存が少ない)
•並列実行が可能
•共有データを必要とする機能は不可能 (例、undo機能)
•効率が悪い(データの転送が不可欠)