下克上英語

受動態の全体像

受動態って何??

能動態:「誰[何]がどうしたのか」に焦点を当てた言い方

受動態:「誰[何]がどうされたのか」に焦点を当てた言い方

のことです。

受動態の全体像

受動態は、能動態の目的語を主語にする構文のことだよ!

→  つまり、能動態になることが可能なのは他動詞のみ!!

文型がわからないと英語は理解できません。

ポイント

受動態の時制はbe動詞で決まる

<現在形>
I write this letter.
This letter is written by me.

<進行形>
I am writing this letter
This letter is being written by me.

<過去形>
I wrote this letter
This letter was written by me.

<未来形>
I will write this letter.
This letter will be written by me.

<完了形>
I have written this letter.
This letter have been written by me.

助動詞はそのままつける

He must read this book.
This book must be read by him.
※ 助動詞+be+過去分詞語順になる

we, they, you..で漠然とした人々を表すときby~は省略されることが多い

They speak English in America.
English is spoken in America (by them).

※逆にby~がない受動態を能動態に戻す時は、省略されていると考えてwe, they, youなどを主語にして作る

受動態の方が日本語としては脳動態の意味で使われているもの
とbyの代わりに違う前置詞をつかうもの

We were surprised at the news.

I am interested in history.

I was satisfied with his work.

He was pleased with it.

He is  known to many people

The Mountain is covered with snow in January

This box is filled with many treasures.

The mall was crowded with his fans.

This desk is made of wood.

Cheese is made from milk.

2語以上の群動詞(自動詞+前置詞など)1語の他動詞と考えて

わかりにくい受動態の訳

能動態を受動態にすると目的語が一つ減り文型が変わってしまうので、和訳する時は、能動態に戻して考えるとわかりやすい。また、目的語が欠けているところに主語を代入して考えることで文の構造を理解しやすくなる。

文型別受動態の種類

①型文型

S V →  × (受動態にできない)
O(目的語)がないので受動態になることができない

②型文型

S V C →  × (受動態にできない)
O(目的語)がないので受動態になることが出きない

③型文型

S V O → O be動詞  V-ed ( by S )
<基本訳>
Oは(Sによって)Vされる(た)

④型文型

S V OO
→O 1 be動詞 V-ed O2 ( by S )
<基本訳>
Oは(Sによって)OをVされる(た)

→O 2 be動詞 V-ed O( by S )
<基本訳>
O 2は(Sによって)OをVされる(た)

⑤型文型

S V O C
→O  be動詞 V-ed C  ( by S )
<基本訳>
Oは(Sによって)C Vされた

受動態の例文

③型文型の例

We planted this tree ten years ago
→ This tree was planted ten years ago by us.
この木は私たちによって10年前に植樹されました。

④型文型の例

I gave him the pen
→ He was given the pen by me.
彼は私によってそのペンを与えられた。

→The pen was given him by me.
そのペンは私によって彼に与えられた。

⑤型文型の例

People call the lion the king of beasts.
→ The lion is called the king of beasts by people.
ライオンは人々によって百獣の王と呼ばれている。

受動態の疑問文の作成の仕方

対象の文

He invented the radio.
→彼はそのラジオを開発した。

受動態にする

The radio was invented by him.
→そのラジオは彼によって開発された。

疑問文にする

Was the radio invented by him?
→そのラジオは彼によって開発されましたか?

himをwhoにする(文法的に間違い)

Was the radio invented by who(m) ?
→そのラジオは誰によって開発されましたか?
これは文法的に誤り

正しい文にする

By who(m) was the radio invented ?
Who was the radio invented by ?
→そのラジオは誰によって開発されましたか?

命令文の受動態