ただ、ショートカットキーを全て覚えるのは、無理ですし、意味がありません。
切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般的なショートカット
command + X
選択した項目を切り取り、クリップボードにコピーします。
command + C
選択した項目をクリップボードにコピーします。このショートカットは、Finder 内のファイルに対しても使えます。
command + V
クリップボードの内容を現在の書類または App にペーストします。このショートカットは、Finder 内のファイルに対しても使えます。
command + Z
直前のコマンドを取り消します。その後で、「shift + command + Z」キーを押してやり直す (取り消しコマンドを取り消す) こともできます。一部の App では、複数のコマンドを取り消したり、やり直したりすることが可能です。
command + A
項目をすべて選択します。
command + F
書類内の項目を検索します。または、「検索」ウインドウを開きます。
command + G
次を検索:直前に検索した項目が次に出現する箇所を探します。前に出現した箇所を検索するには、「shift + command + G」キーを押します。
command + H
最前面の App のウインドウを非表示にします。最前面の App を表示し、その他すべての App を隠すには、「option + command + H」キーを押します。
command + M
最前面のウインドウを最小化して Dock にしまいます。最前面の App のウインドウをすべて最小化するには、「option + command + M」キーを押します。
command + O
選択した項目を開きます。または、開くファイルを選択するためのダイアログが開きます。
command + P
現在の書類をプリントします。
command + S
現在の書類を保存します。
command + T
新しいタブを開きます。
command + W
最前面のウインドウを閉じます。その App のウインドウをすべて閉じるには、「option + command + W」キーを押します。
option + command + esc
App を強制終了します。
command + スペースバー
Spotlight 検索フィールドの表示/非表示を切り替えます。Finder ウインドウから Spotlight 検索を実行するときは、「control + option + スペースバー」を押します (複数の入力ソースを使い分けてさまざまな言語で文字入力している場合は、これらのショートカットで、Spotlight が表示される代わりに入力ソースが切り替えられます。競合するキーボードショートカットの変更方法については、こちらを参照してください)。
control + command + スペースバー
文字ビューアを表示します。文字ビューアから、絵文字やその他の記号を選択できます。
control + command + F
App をフルスクリーンで使います (その App がフルスクリーンに対応している場合)。
スペースバー
クイックルックを使って、選択されている項目をプレビューします。
command + tab
開いている App のうち、最近使った順番で次にあたる App に切り替えます。
shift + command + 5
macOS Mojave では、スクリーンショットを撮るか、画面収録を実行します。それ以前のバージョンの macOS では、「shift + command + 3」または「shift + command + 4」を使ってスクリーンショットを撮ります。スクリーンショットについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。
shift + command + N
Finder で新しいフォルダを作成します。
command + カンマ (,)
最前面の App の環境設定を開きます。