オブジェクト指向の特徴
特徴:オブジェクト指向言語=プログラム作成する時に物(オブジェクト)として考えてプログラミングをする言語のこと
どのようなメリットがあるか
→効率よく開発を行える
①プログラムの独立性 → カプセル化
②プログラムの再利用性 → 継承
③プログラミングの拡張性 →ポリモーフィズム(多様性)
カプセル化
フィールドへの読み書きやメソッドの呼び出しを制限する機能です。
継承
何か新しく機能を作る際に前に作った機能と同じ機能がある場合に、共通部分は一つにまとめて繰り返し利用できる機能
ポリモーフィズム
あるものをざっくり捉える事です。
どのようにJavaのコードを実行するか
ソースコード → バイトコード → マシン語
ステップ①:ソースコード → バイトコード
コンパイラーでソースコードをコンパイルしてバイトコードにする。
ステップ②:バイトコード → マシン語
インタプリタのJVM(Java Virtual Machine)でバイトコードをマシン語にする
Javaで記述されたプログラムの開発及び実行を行うことができるソフトウェア群の総称。JVMとAPIを持っている。
参考記事
継承について