Vimってなれると使いやすいってきくけど、実際どうなの?? 慣れるまでってそんなに難しいの??
Vimの使いかたや特徴をわかりやすく解説するよ
目次
vimの特徴
VimはViを拡張したものになります。
とにかく軽くて速い
基本的にキーボードだけで操作が可能
インサートモードなど色々なモードがある
モード切り替え

モードの切り替えを覚えないとVimは全く役に立たないよ!。これはマスト!!
モードはノーマルモードか基本となり、他の各モードにはノーマルモードから移行するよ。今どのモードにいるかわからなくなった場合は、ESCキーを押すとノーマルモードに戻れます。Vimには6つの基本的なモードとそれから派生した5つの派生モードがあるよ!!
モードはノーマルモードか基本となり、他の各モードにはノーマルモードから移行するよ。今どのモードにいるかわからなくなった場合は、ESCキーを押すとノーマルモードに戻れます。Vimには6つの基本的なモードとそれから派生した5つの派生モードがあるよ!!
だけど、実際に使われるモードは4つのモードだよ!!
簡単にモードの説明をするよ
・ノーマルモード(軸となるモード)
カーソルの移動や、行のヤンク(コピー)、ペースト、削除などができる
・インサートモード
文字列を書き込こんだり削除したりできる
・ビジュアルモード
領域選択ができる
・コマンド(ライン)モード
ファイルの保存等のコマンドや置き換え、検索をする事ができる
ヤンク = コピー と考えてOK!

モードの遍移 | モードを変更するためのキー |
ノーマル → インサート(入力) | i |
ノーマル → コマンドライン | : |
ノーマル → ビジュアル | v |
全てのモード → ノーマル | ESC または Ctrl-[ |
Vimは複数のモードを持ち、これらを切り替えることで全ての編集機能を扱えるようになっている。以後はノーマルモードを基本として紹介します。ちなみに「C-a」で「Ctrl+a」みたいな感じです。これは、技術書などの表記もこのようになっているので、覚えておくとよい。