応用情報処理試験

応用情報処理試験重要語句 #3

応用情報処理試験重要語句 part2の続きです。

 けた落ち

ほぼ等しい2つの数値の引き算などで、有効桁数がへること

標準偏差(σ)

正規分布で、±1σの間に約68%のデータが含まれる範囲

M/M/1

到着率がポアソン分布、サービス時間が指数分布に従う、窓口が1つの待ち行列モデル

平均応答時間

1/(1-ρ)×平均サービス時間  [ρは利用率]

ハッシュ

ハッシュ関数で求めた値。ハッシュ値ともいう。ハッシュ関数とは、x→yはできるがy→xができない一方向性の関数。ハッシュとはハッシュポテトのハッシュである

標本化定理

ある周波数の正弦波を復元するためには、その周波数の2倍のサンプリング周波数が必要だという定理

スタック

後入れ先出しのデータ構造。最後に入れたデータが最初に取り出される

完全二分木

全ての葉の深さが、最大で1しかなく、木の構造が完全に決まっている二分木

ハッシュ表探索

ハッシュ関数を利用し、データからハッシュ値を求めることで探索する方法。

計算量はO(1)

クイックソート

中間的な基準値を決めておき、その大小で2つの部分列を作成することを繰り返す整列アルゴリズム。計算量はO(nlogn)

リエントラント

プログラムが使用中でも、再度入ってもう一つ起動させることができる再入可能プログラム

ガベージコレクション

メモリリークの問題に対応するために、自動で使用しないメモリを見つけて解放する仕組み

パイプライン

命令のステージを一つずつずらして、同時に複数の命令を実行させる方法

マルチコアプロセッサ

1つに見えるプロセッサの中に複数のコア(プロセッサ)を封入した形態。密結合マルチプロセッサの一種

MIPS

Million Instruction Per Secondの略。 1秒間に何百万個の命令が実行できるかを示す。プロセッサの性能指標

フラッシュメモリ

ブロック単位での消去や書き込みを行うことができるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)の一種

セットアソシアティブ方式

キャッシュメモリとメモリを複数のグループにわけ、グループ毎に自由にデータを割り振る方式

DMA

Direct Memory Accessの略。CPUを通さずに、メモリと入出力装置間などのデータ転送を行う

デュアルシステム

機器やシステムの信頼性を高める手法の一つで、同じシステムを二系統用意して、常に両者で同じ処理を行う方式

フェールセーフ

システムに障害が発生した時、常に安全側に制御すること

仮想化

コンピュータの物理的な構成と、それを利用する時の論理的な構成を自由にする考え方

プリエンプション

タスク実行時に、より優先度の高いほかのタスクが実行可能になった場合に発生する割り込み

スラッシング

ページフォールトが頻繁に起こってページインとページアウトが繰り返される状態

リポジトリ

成果物を一元管理するデータベース。バージョン管理を行い、データの取り出しにチェックアウト、登録にチェックインを利用する

コピーレフト

著作権を保持したまま、二次的著作物も含めて、全ての人が著作物を利用・改変・再配布できなければならないという考え方

ウォッチドックタイマ

コンピュータの正常動作を確認するためのタイマーで、OSが、ウォッチドックタイマーを一定間隔でクリアする

アクセシビリティー

高齢者や障害者などを含む様々な人が誰でも、サービスや製品などを利用できる度合い

JPEG

Joint Photograhic Experts Groupの略。非可逆圧縮を行うことで容量を小さくした、静止画画像の処理形式

ワイヤフレームモデル

物体をすべて戦で表現する、3DCGの手法

候補キー

すべての属性を一意に特定素津属性または属性の組で最小のもの

直積

二つのリレーションの全ての組み合わせ

DISTINCT

SELECT分で記述する、重複したデータを1つにまとめるためのオプション

ストアドプロシージャ

データベースへの問い合わせを一連の処理としてまとめ、DBMSに保存したもの。ネットワークの通信量を減らすことができる

ダイジング

データの分析軸を変更し、視点を変える操作

ビッグデータ

通常のDBMSでは取り扱うことが困難なデータの集まり。単にデータ量が多いだけでなく、非定型、非構造化データも含む

ネットワーク層

OSI基本参照モデルの第3層でネットワーク上で始点から終点まで配送されるように管理する

*覚え方

アプセトネテ物、物理は第1層

MIMO

Multi Input Multi Outputの略。IEEE802.1n以降の無線LANの方式で、複数のアンテナで送受信を行うことで高速化を実現する

IEEE802.1X

ポート毎の認証の規格。有線LANと無線LANの両方で使用する

ICMP

Internet Control Message Protocolの略。エラーや情報通知などで、IPを補完する。ネットワークの生存確認を行うping などで利用

DNS

Domain Name Systemの略。インターネット上のホスト・ドメイン名とIPアドレスを対応付けて管理する仕組み

エニーキャストアドレス

IPv6で、複数の同じ役割のノードのうち、ネットワーク上で一番近いものと通信するためのアドレス

SNMP

IPネットワーク上でネットワークを制御・監視するプロトコル。監視対象はエージェント、監視するサーバなどをマネージャという

テザリング

スマートフォンなどが自身を経由して、他のコンピュータなどをインターネットに接続させる機能

情報セキュリティ

情報の機密性、完全性、可用性を維持すること

ディジタル署名

公開鍵暗号方式を利用し、秘密鍵で真正性の証明を行う方式。ハッシュを組み合わせることで、改ざん検出も同時に実現できる

RSA

大きな数の素因数分解の困難さを根拠とした公開鍵暗号方式。暗号強度のため、2048ビット以上の鍵が推奨される

SHA−2

SHA−1の後継で、現在推奨されているハッシュアルゴリズム。SHA-224,SHA-256,SHA-386,SHA-512の総称

IPsec

IPパケット単位で、データの改ざん防止や暗号化機能を提供するプロトコル。暗号化鍵の交換には、IKEが用いられる

脅威

システムや組織に損害を与える可能性があるインシデントの潜在的な原因

プロジェクト

目標達成のために行う有期の活動。定期的な業務とは異なり、独自性を持ち、ゴールがある