基本・応用情報処理試験

【全てわかりますか?】センサ・機器まとめ

アンプ

微小な電気信号を増幅する

センサ

位置、角度、力、温度などを電気的な信号に変換する

アクチュエーター

制御信号に基づきエネルギー発生源からパワーを回転、並進などの動きに変換する

サーミスタ

温度変化を感知するセンサ。流れる電流量によって温度を測定することができます。

ジャイロ

(角速度センサ):物体の角度の変化を感知するセンサ

ひずみゲージ

変形を感知するセンサ

ホール素子

磁界を感知するセンサ

超音波センサ

発出した超音波が対象物に当たり、その反射が返ってくるまでの時間を計測することで対象物までの距離を測定するセンサです。

フォトトランジスタ

フォトダイオードとトランジスタが一体になった電気部品で、フォトダイオードが光を電気エネルギーに変換し、トランジスタがそれを増幅して出力します。光の検出ができるのでリモコン、カメラ、自動ドアのセンサなどに用いられています。

ポテンショメーター

抵抗値を任意に変化させることのできる電気部品で、オーディオのボリューム調整や角度検出などに用いられます。

タッチパネル

静電容量の変化を捉えて位置を検出する。

パッシブタグ(受動タグ)

電池を内蔵せず、リーダ/ライタが発信する電波をエネルギー源として利用して駆動するタグ。リーダ/ライタの電波の一部を反射するときにID情報をのせて返すことで自身の電力で電波を発信しなくとも情報をやり取りすることができる。10円以下

アクティブタグ(能動タグ)

電池を内蔵し、自らの電力で電波を発信するタグ。交信範囲は数十メートルから数百メートルと広いがパッシブタグと比較すると価格が高い。